フリバイカ日誌

フリーターでバイク乗りの些末な日常です

さらばセロー

2020年1月15日に発売される最終モデル発売ヤマハ『セロー(SEROW)』

「マウンテントレール」という新市場を開拓し、 広いユーザーに愛されてきたヤマハ『セロー(SEROW)』が35年の歴史に幕を閉じることになった。

初登場は1985年のバイクブーム真っ盛り。 スピードを競って早いバイクがもてはやされていた時代に自然の中を踊るように走るマウンテントレールという新市場を開拓してきた250。

しかし生産終了となれば部品の価値も上がるんだろうな。

友人の持っていたオンボロの250だってパーツ買取のパーツワンとかで 高値で売れるんじゃないかな。

それにしてもこういったコンセプトで生き続けてきた車種が消えていくのは悲しいな。