フリバイカ日誌

フリーターでバイク乗りの些末な日常です

ダーターのルービー

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「働かずに食う飯は美味いかよ」

みたいなセリフってよくあるじゃない。

断言しよう。

美味いです。

申し遅れました。

私、全日本人の金で食う飯は美味い協会 タダ酒部ビール課の浅井と申します。

今後とも何卒、よろしくお願い致します。

だんだん歳を重ねるにつれて、タダ酒の機会というのも減ってきた。

居酒屋に年上と飲みに行って

「浅井はいいよ、お財布引っ込めて」

「すいません!ご馳走様です!」

みたいなやつ。

学生だった頃は結構あったんだけどなぁ。最近はまるでなし。

まあ、割り勘にした上で割合を少なくしてもらったりすることはあるんだけど。

しかし、ゴミみたいな主張をさせてもらえば、

「タダだから美味いんだよ!!」

ってこと。

どうにかこれから先、タダ酒を飲む方法はないかと考えた。

ここ最近は昼が長くなり、日差しが強くなり、いよいよ「夏が来る!」って感じになってきた。

ビアガーデンの季節だ。

じゃなくて。

この時期の大人たちは「お中元」というやつを送るではないか。

最近はちょっと風習として廃れてきた感はあるけど……。

いや、すばらしい風習だと思うよ。

だってほら。

お中元にはビールがある!

ビールをさ、送りあうんだよ!!!!

こっちからはタオルとか送っとけばさ、ビールとかもらえるかもしれないんだよ。

お中元って風習を大事にするべきだと思うんだ僕は。

お中元とは、7月の初めから15日くらいの時期に、お世話になった人に贈り物をする習慣のことです。もともとは中国の行事で、1月15日を「上元」、7月15日を「中元」、10月15日を「下元」として行っていた祭のうち、中元だけが日本のお盆と結びついて残ったものです。現在のような習慣として定着したのは江戸時代といわれ、日ごろの感謝を込めて贈る「夏のご挨拶」となりました。
中元(ちゅうげん)は道教に由来する年中行事で、三元(1月15日「上元」、7月15日「中元」、10月15日「下元」)の1つ。本来は旧暦7月15日のことですが、日本では新暦7月15日または8月15日とされ、この時期に日ごろお世話になった人々に感謝の気持ちを込めて贈り物をしました。この習慣を特にお中元とも呼ぶようになりました。
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ほら、お中元は大事だ。

みんな!!僕にビールを送ってくれ!!

まあ実際、ここ最近は外に飲みに行くのも若干のだるさがあるんだよな。歳かな。

外で飲むより家で飲んだ方がコスパもいいし、すぐ寝れるし。

というわけで大事なことなのでもう一度言う。

みんな!!僕にビールを送ってくれ!!