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フリバイカ日誌

フリーターでバイク乗りの些末な日常です

初心を大事に

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後輩が免許を取った

アルバイトを掛け持ちしていると、当然、後輩の数がものすごい勢いで増えていく。

アルバイトをやめても付き合いのある先輩や後輩は多い。

それで先日、昔お世話になっていたバイト先の後輩が二輪の免許を取ったと連絡がきた。

今はその後輩もそこでのアルバイトは辞めてしまったらしく、今でも連絡を取り合ってるのは何だかちょっと変な感じだ。

もはや「友達」と言ってしまってもいいんだろうけど、未だに「先輩」と呼ばれるから、まあ先輩後輩の関係なのだろう。

先週の土日に免許を取ったというので、ツーリングに行こうと約束してたんだけど、たまたま水曜の午後がまるまる空いてしまった。

せっかくなので声をかけてみたら、バイクさえあればいつでも行きたいとのこと。

僕はレンタルバイクの優良会員なので(スタンプが着実に溜まりつつある)、任せとけと言わんばかりに予約。

乗りやすいのがいいかなと思い、車種はTW225。

お代は僕が持ってあげた……。

だって……一応先輩だから……(フッ)。

ただ、あとでちゃんとサイト確認したら後輩に借りさせれば5%オフだったんだな……。

www.rentalbike.co.jp

まあいいけどさ……。

ツーリング当日

快晴とまではいかないもののまあまあ過ごしやすい天気。

雨も夜には降る予報だったけど、なんとか持ちそうだった(持った)。

後輩は直接店まで電車で来させて、僕は自分のバイクで移動。

そういえばこの間街ツーリングしたのもこの辺りだった。

後輩が先に着いていたので、急いで清算を済ませて、いざ出発。

結構細身の後輩だけど、「冬のツーリングは死ぬほど寒いからな!」と脅しをかけたところ、ムクムクになって現れたのが面白かった。

コースはまず、高速を通って横浜町田インターまで。

いきなり高速に乗せるという鬼畜な先輩。

バイク乗りはスパルタで覚えるもんだ。事故らない程度に。

でも後輩ちゃんはすんなりとこなしやがって、嬉しいやらムカつくやら。

まあ昔から要領のいい奴だったからなぁ。

高速を降りたら、そこから467号線を通って湘南へ。

山ツーリングでもよかったんだけど、それはもっとパワフルなバイクを操れるようになったら連れて行ってやろうと思う。

ただ海ツーリングはそれはそれで良さがある。

海が見えた瞬間の「うおおおおおおおお!!!」という気持ちは実際何にも代えがたい。

後輩もあの瞬間はめちゃくちゃテンションが上がったとさ。

橋を渡って江の島へ。風が無くてよかった。

あの橋、風強いと寒いし煽られるしで地獄みたいだもんな……。

そうなりかねないところに連れていくのが先輩が鬼たる所以だよ……。

江の島でごはん。

しらす丼江の島に来たら何だかんだ毎回食べている気がする。

しらすって「だってしらすだろ?」感があるから毎度帰ってきて「なんであんなに固執して食べたんだろ?」ってなる。まあおいしいからいいんだけど。

そのまま来た道を戻る。

日も沈んできたころ、途中のパーキングでトイレ休憩。

後輩が駆け寄ってきて「夜道こえええっす」とのこと。

バカやろう!夜が良いんだろうが夜が!

その辺がわかるようになったら立派なライダーとして認めてやろうと思う。

で、なんとか東京着。

後輩曰く、東京の街は明るくて走りやすかった。らしい。

まあそれも夜の良さだよ。

バイクを返却して、そのままバイバイ。

飲みたい気持ちもあったけど、バイク乗ってきちゃったからな……。

僕もバイク借りて乗ればよかった。

ま、それはまたの機会に。

後輩は後輩だった

久しぶりに会ったけど、後輩は相変わらず、って感じだった。

というか、ほとんどの時間バイクに乗っていたのであんまりちゃんと話してない気がする。

まあそれでもなんとなく、元気でやってる、とか、相変わらず、とか、ちょっと立派になったか?みたいなことがわかるのがツーリングの良さでもあると思う。

久しぶりに初心者とツーリングに行って、感想を聞いて、自分のバイク乗りはじめを思い出したりして。

今も出かけていくときにワクワクするけど、まだうまく扱えないバイクに手こずるドキドキ感みたいのを最近はすっかり忘れていた。

そういうことを思い出させてもらえたことについては、すごくいいツーリングになったと思う。

ただ、もっとビシバシ鍛えて次は泣かせてやろうと思う