フリバイカ日誌

フリーターでバイク乗りの些末な日常です

夏だバイクだちょっと待て

7月になり、だんだんと梅雨明けが見えてきて、もうすぐ夏が始まる。

夏には大型の連休もあり、バイクに乗る機会もたくさん取れるんじゃないだろうかと思う。

夏場のバイク乗りの一番の問題、それは服装ではないだろうか。

何しろ暑いのだ。そして季節感がゼロ。

季節感がゼロということは、すなわちダサい。

僕がバイクに乗りたい理由の20%くらいは「カッコつけたい」という理由があるので、ダサいのはつらい。

つらいんだけど、やっぱりちゃんとした格好をしないといけないと思う。

一時期、調子に乗って短パン・サンダル履きで原付に乗ってたことがある。

けど一回コケてしまい、大惨事になった。

夏のアスファルトは熱い。そりゃもたまらなく熱い。

イメージとしては熱々のおろし金の上を滑っていく感じ。

工房アイザワ ミニおろし10cmステンレス 70221

どうなるかは想像がつくと思う。

汗ばむ季節なのにシャワーが痛くて痛くて、1週間くらいまともに汗を流すこともできなかった。

そして包帯はむちゃくちゃ蒸れる。

あの痒みと臭さと痛さは忘れられないと思うし、忘れることがないようにしたいと思う。