フリバイカ日誌

フリーターでバイク乗りの些末な日常です

「最小限」という暮らし方

ミニマリスト 「断捨離」とか「ミニマリスト」という言葉が流行った。 今もその生き方を実行している人たちが、ブログや本にそのことを書いていたりする。 僕は物に囲まれた生活や無駄の多い生活を愛しているので、そういったことに対してはピンと来ていない…

真夜中レーザーガン

飛んでくぜ 飛んでくぜ 夜中に走るというのは気持ちがいい。 確かに視界は悪いんだけど、その分道が空いている。 夜の空気は夏でもひんやり冷たくて(冬場は死ぬほど寒いけど)、そこに自分が溶け込んだような気になる。 走っている車のライトが遠くなったり…

初心を大事に

後輩が免許を取った アルバイトを掛け持ちしていると、当然、後輩の数がものすごい勢いで増えていく。 アルバイトをやめても付き合いのある先輩や後輩は多い。 それで先日、昔お世話になっていたバイト先の後輩が二輪の免許を取ったと連絡がきた。 今はその…

生きる意味

人は何故働くのか 最近はどうして働かなくてはいけないのかということについて考えている。 どうして働かなくてはいけないのだろう…。「生きるため」と言えばそれまでなんだけど。 働かなくては生きていけないのだろうか。 たとえば、山に籠って草の実を食べ…

浅草や、ああ浅草や、浅草や

基本的にツーリングをしにいく時には、自然の多いところへ向かうのが好きだ。 ただこの休日はちょっと志向を変えて都内をツーリングしてきた。 都内でバイクでもある程度回りやすく、見るものも多そうなところってどこかな~と考えたところ、浅草がいいので…

心を捨てる

僕は片付けが苦手だ。 片付けというより、物を捨てるのが苦手なのだろう。 家に物が多すぎる。 捨てるという行動が、身をスッキリさせるためだということは理解しているんだけど、今手元から離れようとしていっているこの「モノ」と、捨てることによって得ら…

接客ができない

これまで色々なバイトを経験してきた。 ただ、その中でも接客業というのはあまりやってこなかった気がする。 今までやってきたバイトの100倍くらいはアルバイトの募集を見てきているはずだけど、やっぱり接客の仕事というのは多い。だいたい半分くらいが何か…

バイク乗りの下半身事情

センセーショナルなタイトルを付けてしまったけれど、そんな下世話な話じゃないはず。 いや、ある意味下世話なのか? とりあえず 「バイカーは色ボケしててすぐナンパする!」 「ツーリングサークルはテニスサークルと変わらない!」 みたいな話ではなく。 …

人から認められるには

アルバイトを掛け持ちしている生活をしていると、似たような業種のアルバイトを掛け持ちすることになったりもする。 ていうか、今がそう。 今までは別々の業種のアルバイトをしていたのだけど、こういう状況は実は初めてで。 で、強く思ったことがある。 資…

運転のプロ

街中を走っていると、ヒヤッとする運転に出くわすことがある。 往々にしてそれは一般の人が運転する車であることが多いのだけど、たとえば社用車だったり、そういう会社の名前を背負っているのに荒っぽい運転をする車に出くわしてしまうこともある。 その運…

確定申告シーズン

僕はアルバイトを3つ掛け持ちしてるんですけど、そうなるとこの時期が憂鬱で憂鬱で仕方ない。 そう、確定申告のシーズンなのです。 いつもはテンプレートに従ってやってるんですけど、これがまあ面倒くさいのなんの。 これをやらなくていいのならいくらでも…

人は何故

この間とても辛かったアルバイトの話を聞いてください。 ぼく「今日は13時から15時までバイトだ」 電車「人身事故で止まりました」 ぼく「やめて」 バイト先「もう上がり?悪いんだけど1時間延長してちょんまげ」 ぼく「わかりました」 バイト先「16時になっ…

ツーリングに行ってきた話。

いつも一緒にいてくれるだけじゃ物足りなくなってしまうこともある。 愛が冷めたわけじゃないんだけれど、マンネリを感じてしまう。 たまには他を試してみたっていいじゃないか。 プレイボーイを気取りたいときだってあるんだ。 だからゴメン、好きな気持ち…